カウコンをドタキャンされて思ったこと

はじめまして、雪ゆきと申します。Twitter(@oideyasuyukiyuk)

初投稿で日頃から文章は書かないので、読み難いと思います。

今後、私とチケットのやり取りをする時に、私の考え方の参考にしてもらえたらと思い、今回の出来事を書き残します。


私がブログ開設までして、何を書きたかったのか。
光一さんの言葉を借りて、アメリカンスタイルでいうと

チケットを譲るお相手(男性)に、待ち合わせ時間の16分後にキャンセルされました。
そのあと6000円(定価9000円)で、とても感じの良い方にお譲り出来ました。



このような事態になるまでの経緯です。

最初は私が「KinKi Kidsカウントダウンをお譲りします」のツイートからです。当時アップした詳細がこちらです。

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それを見て数人から連絡を頂きました。
そのうちの一人が今回登場するです。
彼からの連絡がこちら

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文章は丁寧ですし、私がお願いした時間やLINEでのやり取りも了解いただけるとの返信です。
この時点では、まだお譲りは決定してません。

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候補者を絞るためにツイートを拝見したら、彼は候補外にしようと思いました。
理由はTwitterの過去の画像を見ると、コンサート会場でのステージが写ってました。
でも、もしかしたら知らずに撮ってしまったかもしれないので、受け渡し時に教えてあげた方が良いのではないか。
そして、何人も断られてるようだったので、男の子のボッチ参戦を助けてあげようと。
私の考えが変わりお譲りすることに決めました。
そして、Twitterでのやり取りがはじまります。


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次の返信以降、キャンセルしないようにと念押しをしました。
そして彼の返信は

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12月26日に今回お譲りする全員にDMをしました。
同時入場半券返却は、最初の条件のままです。

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連絡方法をLINEに移行してから、30日23時56分に彼からこんなメッセージが届きました。

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31日3時26分に、また時間変更依頼がきてました。
早めの時間なら、私一人が早めに到着すれば他の方に迷惑をかけないと思い19時30分を提案しました。

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15時17分の返信で20時20分集合と決定になりました。
そして、待ち合わせ時間の20時20分になっても連絡してがないので、20時32分お電話しました。
すると、20時36分に彼からの返信がありました。
それがこちら。

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その後は既読にもなりません。
楽しみにしてたコンサートが行けないくらいの、何かがあったのかと心配しました。
しかし、気づけば彼のTwitterは鍵垢になってました。

誰かにチケットを引き取って頂かないと、紙切れになってしまう。
Twitterで6000円にてお譲りの募集をかけました。
皆様のリツイートのお陰で、とても感じの良い女性に無事お譲りする事が出来ました。
その節はありがとうございます。


翌日。
彼の諸事情が心配で、何か書いてるのではないかと思い、Twitterは昨日から鍵垢ですがインスタをされてるので、事情がわかるかもと思い、確認して見ました。
それがこちら。

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以上となります。




今回のカウコンは私以外でも、被害(あえて使います)に遭われた方多いですよね。
それも当日の開演数分前〜2時間程度の幅。
私が見た方は半額でもお譲り先が見つからなかった…と書かれてました。
それにしても、今回に限らずこの数年で増えました。
キャンセルした相手が新規の方やお若い方だけだとは思いません。
LINEで「行けません」と伝えたら「ちゃんと連絡入れたし、お断り出来た」と、勘違いしてる人が増えた気がします。
悪い事だと感じていないのでは?と、常識を疑う人が、ファンの中に増えてきたのは悲しいです。



ここで、私のチケット譲渡方法や考え方などを書きます。
私は以前は掲示板を利用してました。
100%まではいきませんが、95%くらいは良い方と恵まれました。
その時限りのお付き合いではなく、継続してお話し出来てる方もいます。
ただ、お互いの考え方や生活スタイルを垣間見ることが出来ないので、メールの返信の遅さに不安を感じたりする時もありました。
そこで、去年からはTwitterを利用して、譲渡してます。
Twitterのいいところは、お相手の人柄が垣間見れるところです。
なので、過去に遡って内容を拝見させてもらいます。
あと、DMを利用するとメールと同じように長文が送れます。

チケットをお譲りする際に気をつけてることは、お相手に不安がないように進める事です。
自分で書くのもヘンですが、送る文章も長いし決め事も細かいです。
そんな細かいやり取りでも、嫌がらず返信を頂ける方を、私は信用してお譲りすることにしてます。
お互い知らない人同士ですが、コンサートを楽しみにしているという点では一致してますしね。




今回の一件で思うのは、顔を見たことのない人とのやり取りの怖さ。
それにも増して感じたのは、
顔を見たことがない方でも、ドタキャン被害を心配して下さる優しさ。
改めまして、多くの方にご協力頂きまして大変感謝しております。


お読み頂きありがとうございました。